実験紹介

展示会や中学校、高校、公演等でデモンストレーションしている実験の紹介です。

光ピンセット

レーザーを集光することによって微細粒子をトラップ、移動させることができます。
この実験では実際に光学系を1から組み立て、コーヒーミルク中の油分の粒子(約1μm)をトラップし操ることができます。

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紹介動画

窒素レーザー

窒素中で線状に放電を起こすことで、紫外領域のレーザーを発生させることができます。
また、窒素レーザーから色素を励起して色素レーザーを発生させます。

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LD励起固体レーザー

市販のレーザーポインター(グリーン)を分解したものを用いて、808nmのLDからNd:YVO4を励起し1064nmを出力し、KDPで532nmの第二次高調波を得る波長変換の実験です。
通常のレーザーポインターでは1mW<ですが、光学系をもちいてアライメントすることで数十mWの出力を得ることができます。
また、レーザーのモードの観察も行います。

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ラマン散乱分光装置

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