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コヒーレント光科学セミナー 開催のお知らせ

このたびハーバード大学のJohn M. Doyle先生をお招きして、下記のセミナーを開催いたします。今回のご講演では、近年大きな注目を集めている、多原子分子の極低温への冷却についてご紹介いただく予定です。 研究室の研究員や学生の皆様もお誘い合わせのうえ、奮ってご参加下さい。

"Cold Polyatomic Molecules: Laser Cooling and Spectroscopy"

Prof. John M. Doyle (ハーバード大学教授)

日時:2017年4月4日(火) 10:00~
場所:レーザー新世代研究センター7階大会議室

概要:

Complete control of the internal and external degrees of freedom of molecules is only possible in the ultracold regime. This kind of control has already been achieved with atomic species (ions and neutrals), leading to great progress in quantum computation, simulation, the search for physics beyond the Standard Model, novel collisions, and chemical reactions. Ultracold diatomic molecules are a current frontier and experimental efforts have begun to pay off. The ultracold regime now has been reached with one class of species using atom association (heteronuclear and homonuclear bialkalis like KRb, RbCs, NaK) and another class of species using laser cooling (highly “diagonal” molecules, in particular SrF [1]). Creating ultracold polyatomic molecules presents new laboratory challenges along with the promise to open up new territory in chemistry and physics. Recent progress has been made using several methods, including optoelectric cooling to the sub-millikelvin regime [2].

I will describe work in our lab towards making ultracold gases of CaF as well as polyatomic molecules like SrOH and SrOCH3 or even larger species [3]. One of our key long-term scientific goals is to achieve for polyatomic molecules the kind of single-state control now available with atoms (e.g. single internal quantum states in a single motional trap state), eventually with a very wide chemical variety of molecules. I will also give a brief overview of the potential impact of cold molecules in a variety of areas, including searches for new particle physics above the TeV level and ultraspecific chemical analysis for biological applications.

[1] M. H. Steinecker, D. J. McCarron, Y. Zhu, and D. DeMille, ChemPhysChem 17 (22), 3664 (2016).
[2] A. Prehn, M. Ibruegger, R. Gloeockner, G. Rempe, and M. Zeppenfeld, Phys.Rev.Lett. 117, 063005 (2016).
[3] I. Kozyryev, L. Baum, K. Matsuda, J.M. Doyle, ChemPhysChem 17 (22), 1439 (2016).


問い合わせ: レーザー新世代研究センター・量子科学研究センター共催
         丹治はるか(tanji (at) ils.uec.ac.jp)
         岸本哲夫(kishi (at) pc.uec.ac.jp)


レーザー研客員教授講演会 開催のお知らせ

来年1/11(水)にレーザー研客員教授講演会を開催します。
浜松ホトニクスの川嶋利幸先生には次世代パワーレーザーの開発について、神島化学工業の柳谷高公先生にはセラミック技術による新ファラデー材料について、それぞれ講演していただきます。 学生向けに原理から分かりやすく話してくださるようにお願いしていますので、内容について詳しくない方でも楽しんでいただけると思います。関係の方々にもご案内頂き、奮ってご参加下さい。


日時:平成29年1月11日(水)13:30~15:50
場所:レーザー新世代研究センター(西7号館) 7階大会議室(718号室)

13:30~13:35 はじめに
電気通信大学・レーザー新世代研究センター 米田仁紀

【第1講(13:35-14:35)】

講演者: 川嶋利幸 客員教授
(浜松ホトニクス(株)産業開発研究センター)

題 目: 「次世代パワーレーザーと産業応用」
概 要:
高出力半導体レーザーをはじめとする固体レーザー、ファイバーレーザーなどの技術的進展は目覚しく、加工、計測、分析、医療など幅広い産業分野へ普及している。更なる高性能化・高機能化に向けたレーザー技術開発の取り組みを紹介し、次世代パワーレーザーの将来を展望する。

【第2講(14:50-15:50)】

講演者: 柳谷高公 客員教授
(神島化学工業(株) 技術本部セラミックスグループ)

題 目: 「セラミックスファラデー材料」
概 要:
レーザー用ファラデー材料としてはTGG単結晶やテルビウムガラスが知られている。近年、セラミックス手法によるレーザー材料の製造が可能となったことから、単結晶では実用材料の量産は不可能と考えられていた、分解溶融結晶であるTAG(テルビウム・アルミニウム・ガーネット)の製造も可能となった。今回は、試作したTAGセラミックスの光学特性を、TGGセラミックスと比較しつつ紹介する。

世話人: 米田仁紀、白川 晃(内線5714)


コヒーレント光科学セミナー 開催のお知らせ

「SI秒の定義改定に向けた産総研の取り組み」

産業技術総合研究所 保坂一元先生

日時:2016年10月12日(水) 16:15~17:30
場所:レーザー新世代研究センター7階大会議室

概要:

光格子時計は秒の再定義に貢献できる有力な候補として期待され、各国の標準研究所や大学などで精力的に研究されています。産総研では2009年に世界に先駆けてイッテルビウム光格子時計の開発に成功し、2014年にはストロンチウム光格子時計の開発にも成功しました。 昨年、産総研では、ストロンチウム光格子時計と協定世界時等との比較における不確かさを厳密に評価し、これまでの精度を3倍以上向上させました。産総研を含む、複数の計量標準機関が整合性のある測定結果を示した事が高く評価され、メートル条約関連会議において、ストロンチウム時計遷移周波数の推奨値およびその不確かさが更新されました。その結果、ストロンチウム時計遷移周波数の推奨値の不確かさは、セシウム原子泉型原子時計の不確かさで制限される値に到達しました。 2016年には、メートル条約関連会議において、SI秒の定義改定に向けたロードマップが作成され、再定義に向けたより明確な道筋が示されたところです。今後、どのよう研究成果が求められるか、また、それに対してどのように対応していくかを技術的観点から議論します。


問い合わせ: レーザーセンター 中村信行 n_nakamu(at)ils.uec.ac.jp


コヒーレント光科学セミナー 開催のお知らせ

「日時計から光格子時計まで」

産業技術総合研究所 安田正美先生

日時:2016年7月16日(土)10:00-11:30頃
場所:電気通信大学 東6号館803室

概要:

講師の安田正美先生は、7月1日から22日まで「物理工学特論」 で集中講義を行ってくださっています。この機会に、安田先生の ご専門である光格子時計を中心とする秒の定義や時間周波数標準 について、学生やご専門以外の方に向けて、歴史的背景からわか りやすくお話していただけることになりました。 現在、光格子時計を始めとする光科学技術の進歩によって、秒の 定義の改定が現実のものとして視野に入ってきており、学生から 教員の皆様まで聞いていただきたい話題です。安田先生は、一般 向けの著書「1秒って誰が決めるの?(ちくまプリマー新書)」や 講演会などでわかりやすいお話をされることでも有名です。集中 講義に参加された方もされなかった方も、研究室の学生さんをお 誘いあわせの上、この機会にぜひご参加ください。


問い合わせ: 美濃島薫


コヒーレント光科学セミナー 開催のお知らせ

「Quantum phases emerging from competing short- and long-range interactions in an optical lattice」

ETH Zurich 研究員 Renate Landig

日時:2016年4月18日(月) 13:00~14:30
場所:電気通信大学 西7号館7階大会議室

概要:

Insights into complex phenomena in quantum matter can be gained from simulation experiments with ultracold atoms, especially in cases where theoretical characterization is challenging. However these experiments are mostly limited to short-range collisional interactions. In my talk, I will report on a first experimental realization of a bosonic lattice model with competing short- and infinite-range interactions. Our system is based on an atomic quantum gas trapped in an optical lattice inside a high finesse optical cavity. The infinite-range interaction potential is mediated by a vacuum mode of the cavity. When increasing the cavity-mediated long-range interactions, the quantum gas exhibits a second order phase transition from a superfluid to a supersolid phase with checkerboard density modulation. We measure the dynamic structure factor in both phases, which captures the energy and lifetime of elementary excitations, as well as the amount of density fluctuations and correlations via cavity-enhanced inelastic scattering of photons [1]. For strong short-range interactions, achieved by loading the atoms into additional optical lattices, we observe the appearance of two more distinct phases, a Mott insulator and a charge density wave [2]. When probing the phase transition between the Mott insulator and the charge density wave in real-time, we discovered a behaviour characteristic of a first order phase transition. Our measurements have accessed a regime for quantum simulation of many-body systems, where the physics is determined by the intricate competition between two different types of interactions and the zero point motion of the particles.

[1] Landig et al. Nature Communications 6, 7046 (2015)
[2] Landig et al. Nature 10.1038/nature17409 (2016)

問い合わせ: レーザー新世代研究センター・量子科学研究センター共催
丹治はるか(tanji(at)ils.uec.ac.jp)
岸本哲夫(kishi(at)pc.uec.ac.jp)


コヒーレント光科学セミナー 開催のお知らせ

「Coherent Matterwave Emission from an Atomtronic Oscillator」

Colorado大学JILA研究所 Dana Z. Anderson教授

日時:2016年4月4日(月) 15:00~16:00
場所:電気通信大学 西7号館7階大会議室

概要:

このたびコロラド大学JILA研究所のDana Anderson教授をお招きして下記のセミ ナーを来週月曜日に開催いたします。 Anderson教授はアトムチップを用いた可搬型のBEC実験装置を開発して原子干渉 計や量子コンピューターへの応用を目指して研究を行っております。 最近ではベンチャー会社を立ち上げてBEC実験装置の実用的な商業機を開発して NASAと共同で宇宙ステーションでの冷却原子の実験を目指した研究も行っており ます。 また電子の代わりに冷却原子を用いてトランジスタなどの原子デバイスの実現を 目指すAtomtronicsの研究を行っており、今回の講演ではその最近の研究を紹介 してもらう予定です。 皆様、奮ってご参加下さい。


問い合わせ: レーザー新世代研究センター・量子科学研究センター共催
中川賢一(nakagawa(at)ils.uec.ac.jp)
岸本哲夫(kishi(at)pc.uec.ac.jp)


レーザー新世代研究センター 客員教授講演会

日 時: 平成26年12月9日(火)13:30~15:45
会 場: レーザー新世代研究センター(西7号館) 7階大会議室(718号室)

【第1講(13:30-14:30)】

講演者: 川嶋利幸 客員教授
(浜松ホトニクス(株) 開発本部産業開発研究所)

題 目: 「大出力LD励起レーザーとその応用の開発」
概 要: 
高出力レーザーダイオード(LD)の高輝度化と低コスト化が進み、従来のフラッシュ ランプ励起による大出力固体レーザーの高繰り返し化かつ小型化がLD励起技術により 実現されつつある。このような大出力LD励起レーザーは、ディスプレイの製造プロセ スや血栓治療等の幅広い産業への応用が展開されている。今後、パルス出力が100 ジュール、1キロジュールと大出力化すると、高繰り返しレーザーによる将来の核融 合発電の実現だけでなく、そこに至るまでに、レーザーによって駆動される中性子・ ガンマ線等の産業利用の可能性も拓かれる。

【第2講(14:45-15:45)】

講演者: 柳谷高公 客員教授
(神島化学工業(株) 技術本部セラミックスグループ)

題 目: 「セラミックス光学材料」
概 要: 
2つの用途例を基に、セラミックス光学材料の特性を紹介する。1つは、レーザー用ア イソレータに用いられるTGGに関するもの、他の1つは、セラミックスシンチレーター に関するものである。セラミックスシンチレーターとしては、セラミックスの最大の メリットと考えられているコンポジット構造を利用した、高空間分解能X線2次元計測 の例を中心に紹介する。

世話人: 米田仁紀、白川 晃(内線5714)

レーザー新世代研究センター セミナー開催のお知らせ

「レーザー冷却したベリリウム同位体の精密分光と  青学における冷却Rydberg原子研究」

高峰愛子先生(青山学院大学助教)

日時:2014年4月16日(水) 13:30~14:30
場所:7階大会議室

概要:
ハロー中性子核として知られるBe-11の電気的・磁気的な大きさを核モデルに依存せず電磁プローブで独立に測定することを目的とし、Be同位体(Be-7,10,11)の荷電半径と超微細構造定数を精密分光測定した。理化学研究所の核破砕片分離器RIPSにより供給される高エネルギー不安定Be同位体イオンを高周波イオンガイド法により低速ビームにし、超高真空中イオントラップ中に捕獲してレーザー冷却することで、15桁ものエネルギー減衰に成功した。レーザー冷却されたBe不安定同位体イオンに対し、313nm原子光学遷移周波数を9~10 桁の精度で測定し、荷電半径を決定した。更に、レーザー・マイクロ波二重共鳴法により基底状態の超微細構造分離を直接測定し、Be-7,11の超微細構造定数をそれぞれ7桁,9桁の精度で決定した。 また、現在青山学院大学で進めている冷却Rydberg原子の研究について簡単に紹介する。冷却原子を用いることで、原子ビームを用いる場合よりも長い時間、Rydberg状態へ励起した後の原子準位分布変化を観測することができる。冷却Rydberg原子の黒体輻射による準位再分布を観測したのでこれを示す。更に、二波長マイクロ波を Rydberg原子に照射することを考えた時、ある条件の下では、一波長ではイオン化が進むところに、そこに別の波長マイクロ波を加えることでイオン化が抑圧されるという現象を数値計算から見出したのでこれを紹介する。

問い合わせ:中村信行(


レーザー新世代研究センター シニアレクチャーコース開講のお知らせ

今年度からレーザーセンターのシニア研究者の方々による レクチャーコースを開講致します。
シニアの先生方の豊富な 経験と見識を学生に伝えて頂きたいと思っております。

対象はB4、M1、M2の学生ですが、もちろんD学生の参加も 拒むものではございません。
日時は、M1の講義が無いと考えられる月2限と水3限のいずれか を予定しています(その都度講師の方々のご都合を考慮して決定 してご連絡致します)。
現在講師を受諾して頂いているのは、武田先生、清水富士夫先生、 鈴木洋先生です。

まずは以下の通り、4月14, 21, 28日(いずれも月曜日、10:40から) の3回、武田先生にご担当頂くこととなりました。研究室の学生さんの 参加をお待ちしております。
申込等は特に不要です。


レーザー新世代研究センター 先進フォトニクスセミナー開催のお知らせ

講演者のタンペレ工科大学のTomi Leinonen博士は、光励起半導体ディスクレーザー の気鋭の研究者です。量子井戸のバンドギャップの設計により所定の利得帯域を有す るさまざまな半導体デバイスを作製し、1100-1200nm帯で20W以上の高出力光源を実証 したり、共振器内第二高調波発生でレーザーガイドスター用の単一周波数589nm光源 を開発するなど、大変注目されています。

共同研究でレーザー研に滞在しているこの機会に、この光励起半導体レーザーの利得 帯域制御の基礎から、高出力化やモード同期など最近の研究成果まで網羅する講演を お願いしました。奮ってご参加下さい。

             - 記 -

レーザー新世代研究センター 先進フォトニクスセミナー

日時: 7月12日(金)13:00~14:00

場所: レーザー新世代研究センター(西7号館) 7階大会議室(718号室)

講演者: Dr. Tomi Leinonen (Tampere Univ. of Technology, Finland)

講演タイトル: Recent Progress in the Infrared and Visible Semiconductor Disk Lasers

講演内容:

Semiconductor disk lasers (SDLs) offer a convenient way of producing high-power infra-red radiation and visible radiation through second harmonic generation. These lasers find applications in, for example, life sciences, laser displays and spectroscopy. Furthermore, they can produce multi-watt power with narrow spectrum and compact footprint similar to solid state lasers. The advantage of using semiconductor gain materials is their ability to reach wavelengths that are not attainable by traditional solid state lasers. Other advantages include wide tuning range and the ability to add intra-cavity components e.g. for frequency doubling, wavelength tuning and narrowing, and mode locking. This presentation will explain the semiconductor disk laser technology basics and showcase exciting new results that include mode-locked operation close 670 nm and 20 W of cw yellow-orange radiation.

問い合わせ先:

レーザー新世代研究センター 白川 晃 (内線5714,

レーザー新世代研究センター 先進フォトニクスセミナー開催のお知らせ

ファイバー光学分野で大変著名なSiddharth Ramachandran教授、Fetah Benabid教 授が7/5(金)に来学する機会に特別講演会を企画しましたのでご案内いたします。 なお本講演会はIEEE Photonics Society Japan Chapter共催で開催します。


第1講演者のボストン大学のSiddharth Ramachandran教授は、光ファイバーの高次モードに注目し、円柱ベクトルビームや軌道角運動量を持つビーム(光渦。自由空間ではラゲール・ガウスビーム)をファイバーの固有モードとして直接発生・伝搬させる新しい研究分野を開拓してきました。最近ではそれをモード分割多重通信や量子コンピュータへと展開できることを示し、大変注目されています。

米OFS Laboratories時代の5年前にレーザー研を訪問した際にも講演をしていただき、大好評でした。再び来研されるこの機会に、飛躍的に進展した特殊モード光発生・伝搬・制御技術、そのためのモード評価技術・特殊ファイバー設計、上記応用の新展開など、基礎から最前線まで網羅する特別講演をお願いしました。


第2講演者の仏CNRS Xlim研究所のFetah Benabid教授は、英Bath大時代にKagome型中空コアフォトニック結晶ファイバーを考案して、ガス封入セルや気体レーザーをファイバーで実現、「ファイバーガス光学」という新しいカテゴリを創成した方です(参考:Nature 434, 488 (2005); Science 318, 1118 (2007))。広帯域・大口径シングルモード・低非線形性という特異な伝搬特性は光通信や周波数コム応用、高エネルギーファイバー伝送を可能にし、先の国際会議CLEOでもポストデッドライン講演で世界初のmJフェムト秒パルス伝送を報告するなど注目を集め続けています。

来研されるこの機会に、中空コアフォトニック結晶ファイバーの光伝搬の原理から、ファイバーガス光学・周波数コム応用・高エネルギー伝送の最前線まで網羅する特別講演をお願いしました。

ファイバー光学・非線形光学・レーザー分光学の最先端を開拓するお二人による講演会です。研究室の研究員、学生等にご案内頂き、奮ってご参加下さい。

             - 記 -

先進フォトニクスセミナー 特別講演会 (IEEE Photonics Society特別講演会)

主催: 電気通信大学レーザー新世代研究センター 

共催: IEEE Photonics Society Japan Chapter


日時: 7月5日(木) 13:00~16:30

場所: 東3号館(総合研究棟) 3階301号室(マルチメディアホール)

参加費:無料(事前申込も不要)     ※どちらか一方の講演のご聴講でももちろん大歓迎です


【第1講演(13:00~14:30)】

講演者: Prof. Siddharth Ramachandran (Boston University, USA)

講演タイトル: Making "light" of M2≠1: Fiber modes with spatial singularities

講演内容:

The Gaussian-like beam, with an M2 approaching 1, is often considered beneficial to achieve, whether for fiber- or bulk-optic devices. On the other hand, spatially complex beams of light, possessing phase- or polarization-singularities, display several intriguing phenomena such as the ability to self-heal or carry orbital-angular-momentum. This talk will introduce their physics of operation, and describe the utility of generating and propagating them in fibers, for applications ranging from high-power lasers and quantum-communications, to nano-scale imaging.


【Coffee Break (14:30-15:00)】


【第2講演(15:00~16:30)】

講演者: Prof. Fetah Benabid (Xlim Research Institute, CNRS, France)

講演タイトル: Hollow-core Photonic Crystal Fiber: An efficient platform to microconfine light and gas intimately together

講演内容:

We give a historical perspective on the major results that led to the advent of the photonic bandgap guiding hollow core photonic crystal fiber (PBG HC-PCF) and to that of inhibited-coupling one (IC HC-PCF). We review the guidance mechanisms that inderpin the light confinement in PBG fibers and IC guiding fibers, and their salient properties. We review the progress made on gas-filled HC-PCF and photonic microcells, along with their applications for coherent optics, Raman comb generation, exotic wavelength emission, ultra-short pulse delivery and compression, laser metrology, and discharge based lasers.


問い合わせ先:

レーザー新世代研究センター 白川 晃 (内線5714,

レーザー新世代研究センター セミナー開催のお知らせ

We will have a seminar by Prof. C. T. Chantler (from Univ. Melbourne) as bellow. The abstract of his talk is also attached. We welcome your participation.

             - 記 -

レーザー新世代研究センター セミナー

日時: 12月4日(火) 16:30~

場所: レーザー新世代研究センター(西7号館) 7階大会議室(718号室)

講演者: Christopher T. Chantler (School of Physics, The University of Melbourne, Australia)

講演タイトル: Recent developments of high-accuracy tests of QED in Medium-Z hydrogenic and helium-like systems - a complementary probe of new science

講演内容:

問い合わせ先:

レーザー新世代研究センター 中村 信行 (

レーザー新世代研究センター 先進フォトニクスセミナー開催のお知らせ

講演者のIngmar Hartl博士は、フェムト秒ファイバーレーザーの最前線で活躍してい る気鋭の研究者です。

フェムト秒ファイバーレーザー・増幅器の安定化、高出力化を推進し、100W級周波数 コムを実現しただけでなく、非線形波長変換を用いてXUVや中赤外域へと周波数コム の波長帯を拡大し、直接周波数コム分光という新しい分光法を開拓しています。 【Nature 482, 68 (2012) など】

非線形偏光回転モード同期ファイバーレーザーを発明したMartin Fermann博士ととも に来研されるこの機会に、フェムト秒ファイバーレーザーとその周波数コム応用につ いて、基礎から最前線まで網羅する特別講演をお願いしました。奮ってご参加下さ い。

             - 記 -

レーザー新世代研究センター 先進フォトニクスセミナー

日時: 8月23日(木) 10:30~12:00

場所: 東3号館(総合研究棟) 3階301号室(マルチメディアホール)

講演者: Dr. Ingmar Hartl (IMRA America)

講演タイトル: Fiber Lasers for Frequency Comb Spectroscopy: From mid-IR to XUV

講演内容:

Optical frequency combs not only have revolutionized frequency metrology -- to date atomic transition frequencies can be measured to the 17th digit. They also enabled novel spectroscopy techniques such as multi-heterodyne spectroscopy which can beat traditional Fourier-transform spectrometers in scan-speed, resolution, sensitivity and compactness. This talk will review recent improvements to frequency combs which were enabled by low-noise, high power femtosecond fiber-laser technology in combination with coherent wavelength conversion to spectral regions far beyond the emission spectrum of the laser gain medium. Mid-infrared frequency combs allow broad-band spectroscopy in the molecular fingerprint region with highest resolution and sensitivity for applications such as breath analysis for cancer detection, the monitoring of atmospheric trace gases or chemical reaction dynamics. XUV frequency combs allow for the first time precision spectroscopy in a wavelength regime, where no narrow-linewidth cw-lasers exist. Precision XUV spectroscopy is an important tool for Astrophysics, tests of fundamental physical theories and next generation nuclear clocks.

問い合わせ先:

レーザー新世代研究センター 白川 晃 (内線5714,

「原子衝突学会」改称記念式典および原子衝突学会第37回年会のお知らせ

「原子衝突学会」改称記念式典を7月27日(金)に、続いて年会を7月28日(土)、29日(日)に、電気通信大学において開催します。


詳細は以下のページをご覧ください

電気通信大学 オープンキャンパス開催のお知らせ

平成24年7月15日に電気通信大学のオープンキャンパスが開催されます。


詳細は以下のページをご覧ください

レーザー新世代研究センター 先進フォトニクスセミナー開催のお知らせ

講演者のKim教授は、長く英サウサンプトン大学で活動され、固体レーザー、ファイ バーレーザーの両分野で活躍している若手研究者です。最近韓国のHanyang大学に教授として移られて、ファイバーレーザー励起固体レーザーの研究を展開しています。 これはファイバーレーザーの高輝度高出力特性を固体レーザーへと移乗し新しい波長 やパルス光源を実現する、ハイブリッドレーザーと言われる新しい方法です。

来研されるこの機会に、このハイブリッドレーザーについての講演をお願いしまし た。奮ってご参加下さい。

             - 記 -

レーザー新世代研究センター 先進フォトニクスセミナー

日時: 7月4日(水) 16:00~17:00

場所: レーザー新世代研究センター(西7号館) 7階大会議室(718号室)

講演者: Prof. Ji Won Kim (Hanyang University, Korea)

講演タイトル: Fiber-laser-pumped hybrid lasers

講演内容:

Fiber-laser-pumped hybrid lasers exploit high power cladding-pumped fiber lasers for direct in-band pumping of a crystal-based solid-state laser to reduce heating in the laser crystal and hence allow scaling to higher power in both continuous-wave and pulsed modes of operation. In this presentation, we will review the advantages of hybrid laser configuration and show the experimental results at 1.5 μm and 2 μm including theoretical modeling. Furthermore the preliminary works of the cryogenically-cooled hybrid laser at 2 μm will be introduced. The prospects for further improvement in overall performance and extension in other wavelength regime will be discussed.

問い合わせ先:

レーザー新世代研究センター 白川 晃 (内線5714,