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レーザー新世代研究センターは新しい時代を開く基礎となる、”光と原子”を制御することを目標として1999年に電気通信大学に設置された機関です。

レーザーは、現代においてあらゆる先端科学研究に使われるようになっています。質の高いレーザー光を生み出すことは、これら応用科学を進めるに不可欠な役割をしており、当センターでは、THz帯から中・近赤外光、可視域から紫外、真空紫外光、さらにはX線領域までの広範囲な波長領域で、高品質な光を生み出す研究を行っています。固体レーザーの革命と言われたセラミックレーザーや理論極限性能にせまれるファイバーレーザーなど、様々な光源開発があります。このセンターでは、これらの新しい光を使った独自の応用研究も展開しています。レーザー冷却による極低温原子・分子を使った原子光学、高出力レーザーを用いた極限物性研究や、真空紫外~X線領域での原子状態を調べる多価イオン研究までも含み、基礎から応用までの研究が行われています。

また、このセンターでは、光科学の広い範囲で国内外の共同研究者が集う場所になっています。結晶光学から原子物理学、レーザー技術から高品質光学素子の開発研究、重力波天文学、実験室天文学、核融合エネルギー開発、高エネルギー加速器開発、X線自由電子レーザーなどの大型研究など、多くの研究グループと共同研究を行い、それら人材の交流を行っています。

さらに、このセンターでは、レーザー、光学系の学術誌のアーカイブサイトを運営し、この分野での情報発信の拠点としての役割も持ち、教育面では新しいスタイルの教育プログラムを開発、大学の内外に向けて新しい光科学教育を積極的に行っています。