電気通信大学 21世紀COEプログラム コヒーレント光科学の展開
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拠点リーダー挨拶
コヒーレント光科学コース
 
研究プロジェクト
コヒーレント操作
光の超高精度制御
フォトニクデバイス
業績
メンバー
シンポジウム・研究会
若手研究者の募集 (ポスドク・博士後期課程学生)
研究プロジェクト : 光の超高精度制御
光の超高精度制御による新機能の創出
光パルスの超低速制御・光凍結、量子情報蓄積・読み出し

メンバー

サブリーダー武田光夫 (情報通信)
三木哲也 (情報通信)
富田康生 (電子)
米田仁紀 (レーザー研)
西岡 一 (レーザー研)
上野芳康 (電子)
桂川眞幸 (量子・物質)

光の空間コヒーレンスを制御し高速で高精度な微細干渉計測を拡張発展させるとともに、超短光パルス空間的スペクトルに変換し制御する方法を展開する。更に、この方法を量子コヒーレンス制御により発生する超広帯域コヒーレント光の位相制御に適用し、可視・紫外領域で1フェムト秒からアト秒領域の極限光パルスを発生する方法を確立する。また、光パルス制御法として上野による超高速光デジタル信号処理技術を発展させ第3課題で開発するフォトニッククリスタルファイバーと組み合わせ、波長2次標準として利用可能な簡便な超広帯域光コム技術として発展させる。このような技術は、極限的な量子操作や光計測を実施する際の基盤技術として本質的に重要である。なお、本課題においては第3課題で開発される種々の物質系について、非線形光学の立場からその特性の評価等を系統的に進める。
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