実行委員会だより

実行委員会だよりでは実行委員会の様子や活動情報を、実行委員メンバーがお伝えしていきます

 目次

1. 2016/06/15
2. 2016/06/30
3. 2016/09/15

 第3回実行委員会だより:レーザー夏の学校を開催しました(2016/09/15)


この度第23回レーザ夏の学校にご参加いただいた皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
我々実行委員も不慣れな部分が多く、開催にあたって情報の伝達が遅れてしまったり、進行がグダグダしてしまったり、なにかとご迷惑をお掛けしたことと思います。 そんな我々でも無事(?)この会を終えることが出来たのは、ひとえにご参加くださった数多くの方々のご協力のおかげだったと思います。 企業の方々、招待講演の講師の方々、会場を提供してくださった伊豆山研修センター様、阪大レーザー研の實野先生、そして参加して頂いた学生の方々、本当にありがとうございました。 おかげさまで質の高い講演で多くのことを学び、企業様のことを知れ、また他大学の学生とも交流でき、有意義な時間が過ごせたと思います。

さて、来年のレーザー夏の学校は再び大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの学生の方々が主体となり開催される予定です。
まだ日程・場所等何も決まっていない状況ですが、本年度ご参加いただいた方に再びレーザー夏の学校でお会いできることを心よりお待ちしております。
また、この第23回レーザー夏の学校の開催報告がレーザー学会会誌の「レーザー研究」に掲載される予定です。そちらもまたお時間が有りましたら読んでいただければと思います。
(文章:北島)
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 第2回実行委員会だより:招待講演の先生方が決まりました(2016/06/30)


最近は暑い日が続くと思えば強い雨が降ったりと過ごしづらい季節ですね。
さて、この度我々レーザー夏の学校では3人の先生方に招待講演をしていただくことになりましたので、ここで簡単にご紹介させていただきます。(順不同)
まずは名古屋大学の西澤典彦 教授です。西澤教授は主にファイバーレーザーを用いた高機能な超短パルス光源や超短パルス制御技術の研究開発、またそれを用いた先端光計測などの応用研究をなされています。
次に東京大学の小林洋平 准教授です。小林准教授は高強度、精密、高繰り返しなどの優れた特性を持った様々な最先端のレーザー光源の研究開発と、その応用研究をなされています。
最後に電気通信大学の美濃島薫 教授です。美濃島教授は光コムの特性を用いて光を自由自在に奏でる「光シンセサイザ」の研究をなされており、科学技術振興機構の「ERATO美濃島知的光シンセサイザプロジェクト」のリーダーとしても活躍なされております。
今後詳しい講演の内容が決定し次第、招待講演のページに掲載させていただきたいと思います。 どの先生方も私が個人的に憧れている世界トップクラスの研究者であり、今回このような形で「レーザー夏の学校」に招待させていただくことが出来て非常に光栄に思います。 また先生方には突然のお願いであったにもかかわらず申し出を快諾していただき感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。
当日講演を聴くのが非常に楽しみですね。
(文章:北島)
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 第1回実行委員会だより:HPを開設しました(2016/06/15)


皆様初めまして
第23回レーザー夏の学校のHP担当をさせていただく北島です。
2016年度の夏の学校開催日は9月2日(金)夜~4日(日)夕方となっております。
今後決まり次第、順次HPにて告知していきます。
夏の学校で皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
(文章:北島)
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